Hitachi製ですが壊れるときは壊れるみたい・・・
起動したら突然ディスクチェックかかりました・・・
とりあえずディスク情報確認します。
安定のCrystalDiskinfo。
05-代替処理セクタ数と、C5-代替処理保留中セクタ数がアウトですね。
しかしこれ、データ用ドライブだったから痛い・・・
画像フォルダもいつまで経っても読み込まない・・・
ディスクチェック入ってから、「使えるからまだいいか」と放置してたらだいぶ悪化した・・・
とりあえずアマゾンお急ぎ便で速攻HDD注文。
はい、翌日届きました。
アマゾンさまさまです。
お金ないので一番安かったSeagate。
安物買いの銭失い？その時はその時！！後で後悔するけど（確定）、その時の自分がなんとかするさ。
時間がなくて作業は後日・・・
とりあえずお立ち台にぶっ刺して、ダメ元でエラースキップできるフリーソフトでコピーしてみます。
※HDDがヤバイときは下手にアレコレすると悪化する可能性もかなり高いです。今回はデータディスクでそこまで大事なものないから、自分で試してみてます。基本的には真似しないでください。
使ったのはAOMEI Backupper。
データ容量もかなりある（700GB超）ってことで、時間かかる覚悟はしてたものの
260時間・・・
ま、まぁ転送速度で単純に割ってるだけの数字だろうし、エラー箇所抜けたら速度上がるかもだし・・・
HDD冷却用のファンを全開にして放置すること2日。
転送速度300KB/s
所要時間580時間
あかん・・・
あかんよ・・・
もうほかのソフト試す気にもならず、最低限救出したいブログ系データとかだけなんとか手動コピペで拾って、摘出しました。
んん・・・
このいかにもひと世代前の見た目・・・
日立製なのにMade in china。
チップはサムスン。
多分自分が中学生くらいの頃（約10年前）の家のPCから摘出したやつだこれ。
NECの当時のミドルスペックパソコン、15万くらいしたんじゃないかなぁ・・・
Core2Duo、メモリ1GB×2、OS用500GB+データ用1TB、スーパーマルチドライブ。
OSはまだXP・・・？いや、ちょうどVistaが出たくらいかな・・・？
起動時間1万時間超、起動回数1000回超、まぁおつかれなのかな・・・
でも録画用PCに使ってたWDの2.5TBは3万時間超えてるけど代替処理セクタ0だしなぁ・・・
使用時間よりリードライトの回数とかなのかな。
まぁあれだ、HDD安いしちゃんとRAID組んでミラーリングしときましょうってことですね。
そもそも高校生の時に組んだPCいまだに使ってるってのが・・・
稼がねば。
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